ここ最近のアニメって、女の子が主人公なことが多いなぁーと思ったコムタローです(ノ´・ω・)ノ
4月からスタートするアニメは
けいおん2期をはじめ、31タイトルあるのですが
そのうち、10タイトルは女の子が主人公なのですよ!
コムタローが小さいころは、アニメの主人公と言えば
男の子が多い印象でしたので、改めて最近のアニメ一覧などを見ると
ちょっと不思議な感じがします。
この気持ち、20才以上の方なら一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか?
と、気になって気になってしょうがなかったので
10年前の1999年と2009年に放映さえれたアニメを比べてみたよヽ(´ー`)ノ
1999年には
ZOIDS、デジモンアドベンチャー、ターンエーガンダム、無限のリヴァイアス
上記4つを含む、約100タイトルが放映をされました。
そんな1999年 主人公男女比率は
男の子主人公アニメが77%
女の子主人公アニメが23%
となっており、男の子が4倍近く多かったのですが
2009年では
けいおん、咲-サキ-、クイーンズブレイド、涼宮ハルヒの憂鬱2009
などなど、女性キャラがメインな作品を含む
約190タイトルのアニメが放映され
男の子主人公アニメが61%
女の子主人公アニメが39%
ここ10年で、なんと女の子主人公率は16%もアップ!
作品数でいうならば
女の子主人公は50タイトルも増えているのですΣ(・Д・ノ)ノ
さらに、2010年では
ついに逆転現象が!?
・・・・(´・ω・`)
ちょっと作為的すぎましたかね(ノ▽`)?
4月から始まるものを含めると
女の子主人公アニメは42%となり、2009年と比べ微増といったところです。
この2010年がこれからどのように推移していくかはわかりませんが
この傾向だと、さらに女の子が主人公なアニメが増えていきそうですね。
ひとつ言えることは
かわいいは正義!
ということなんでしょうヽ(´ー`)ノ
今度は、どの辺から女の子の主人公率が上がったか調べてみようと思います(`・ω・´)ゝ”