fc2ブログ
コムショップ通信買取情報ブログ
このブログは、2019年7月16日に再開したコムショップ買取&ゲーム博物館の情報ブログとなっております。
旧サイト時代の情報はそのままにしてあります。

というわけで「狼と香辛料」を読んだ巻

2008-06-08 : このエントリーを含むはてなブックマーク   

みなさん、おひさしぶりです。

いきなり、代打からボレーシュートのようなパスが来たので驚きでしたが、

毎日、ブログ更新しなくちゃっ!とは思っていたんですが、なかなか書く暇がございませんでした(´・ω・`)

ほら、ネットゲーとかYoutoubeとかニコニコ動画とか・・・・

いやいや、まじめに業務が忙しかったのは本当です。

・・・・信じてくれるよ・・・ね??

あのボレーパスをいただいた日、実はコムタローお休みだったのですが、ちょいとやることがあり会社に出てきておりました。

さすが、コムタロー!

だれも、褒めてくれないと思ったので自分で慰めておきますね(´・ω・`)

その時、自分のデスクにいくと・・・・

20080604191505.jpg

というか、後ろの画像なんだYO!
ちなみに、このときコムタローはパソコンを触っていないので

みなさんの期待通り、代打は

ガチムチです(´・ω・`)

アッッーーーー!!!!

しかし、いきなり自分のデスクにライトノベルが置かれているとは、さすがのコムタローもビビりましたね。

やるな、代打(←シャア風に)

しかし、コムタローは最初あまり読む気がありませんでした。
なぜかというと、コムタローは根っからの富士見ファンタジアファンなのです!
家に250冊ほど、ライトノベルはありますが、9割以上富士見ファンタジア文庫という状態になっています。

ちなみに、この「狼と香辛料」は電撃文庫です。
電撃文庫では友達に読め読めと進められた「灼眼のシャナ」と
書店にいったときにあまりのでかさに驚かされた「終りのクロニクル」の最終巻しか読んだことがありません。
ちなみに、この「終りのクロニクル」は、最終巻が1000ページを越すという恐ろしいものになっています。

もう、文庫ってれべるじゃねぇーぞっ!

でも、さすがに買っていただいたので読まないのは悪いかなーということで、
深夜2時から読書スタート

朝、4時半読み終わりました。

久しぶりに朝日がまぶしいねっ!

さて、感想なのですが、剣と魔法がなくても、かなりファンタジーしていましたね!
あまりネタバレするわけにはいきませんし、1巻しか読んでいないのでまだまだなんともいえませんが、
コムタローの読む前のイメージは、「エマ」って感じでしたね。

ほら、メイドってファンタジーじゃないですか?

日常生活に不思議な狼が加わっていくだけかなぁーと思いきや、
バトルってほどでもないですけど、結構アクションもありますし、ちょっとありえないことも起きます。
しかし、一番おもしろいところは主人公「ロレンス」と賢狼「ホロ」の会話ですかね。

一生懸命、「ホロ」に負けないよう、出し抜けるようがんばる「ロレンス」と、それをホイホイっとかわしていく「ホロ」の会話はなかなかに面白かったです。

ちなみに、コムタローが一番萌えたシーンは

「ホロ」の登場シーンですね。

いや、だって、寝ようとしたら犬耳つけた全裸の女の子がいるわけですよ!?

コムタローがハンター×ハンターのヒソカだったら間違いなく

ズキューーーーーーン

だったに違いありません(´・ω・`)

すごーーーーくどーでもいいんですが、代打とコムタローの中では、コムショップ指定図書NO1は

ハンター×ハンターとなっております(´・ω・`)

ズキューーーーーーン

スポンサーサイト



狼と香辛料をコムタローに読ませるの巻

2008-06-04 : このエントリーを含むはてなブックマーク   
代打です。コムタローがブログの新しい記事を書く気配がなく大変けしからんので、代打がコムタローに本をプレゼントすることにしました。



何がいいのか書店で悩みました。「カラマーゾフの兄弟」にしようか「蟹工船」にしようか、それとも無難に「空の境界」にしようかと、思案していたところ、良い小説を発見しました。



ookami.jpg


そうです。「狼と香辛料」です。著者は支倉 凍砂(はせくら いすな)さん、ちなみに男性です。



wikiからちょこっと内容を引用すると

賢狼と行商人の道中で起こる様々な事件を軽妙洒脱な掛け合いを散りばめつつ描く「剣も魔法もない」ファンタジー物語であり、中世ヨーロッパ的な世界での経済活動に争いの舞台を置くという異色作である。



すごいです。剣も魔法も使わないファンタジーですよ。どんな内容なんでしょうか?これはコムタローに読ませて感想を聞くしかないと代打は確信しました。さらに続けると

同作品はシリーズ化され、『このライトノベルがすごい! 2007』(ISBN 479665559X)にて、新人ながら作品部門第一位を獲得した。



このときの2位があの涼宮ハルヒ、3位が西尾維新の戯言シリーズです。どうです?すごい気がしてきたでしょ?



これをですね、「コムタローに読ませたいっ」というか「コムタローが読むべきだ」と考えて、代打は書店から強奪するかのごとくレジにお金を払い購入してまいりました。



なのでコムタロー、読んでくださいっ。



20080604191505.jpg


ちなみに狼と香辛料はアニメDVDにもなっています。



狼と香辛料 1巻
狼と香辛料 2巻
狼と香辛料 3巻
以下、次々にでますのでその時期がきたらよろしくお願いします。

プロフィール

コムショップ


Author:コムショップ
中古TVゲーム、アニメブルーレイなどを買取している通信買取のお店コムショップ買取のブログです。
新作ゲーム情報やお得なキャンペーン情報などをお届けしています。

ブログ内検索

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

リンク