2016年はVR(バーチャルリアリティ)元年とゲーム業界では言われております。
理由としては、
ヘッドマウント型入力デバイスが3つも発売されるからです。
今まで、ヘッドマウント型のディスプレイは数々発売されておりますが
ヘッドトラッキング(頭の動きに追従する)といった特徴を持つVR(バーチャルリアリティ)特化しているものはなかったのです。
その中でもコムタローはオキュラスリフト(Oculus Rift)にかなり興味津々で、そんな話を社内でしていたところ
「よし、うちの天才につくってもらおう!(自分の息子(小学2年生))」
というわけで、できたのがコレだっ!


形だけかよっ!!
や、すごくよくできてるというか、
お父さんがんばってしまったんじゃね?とおもうほどの出来ですが
コムタローが望んでいたのは、VR体験ができるヘッドマウント型入力デバイスですからっ
その話をしたところ
「なにをいっている!、これにはiPhoneが刺さるからアプリを入れれば、体験ができるはず!」

おぉー、
でも近くてみえねぇっ!
そんな感じで、コムショップ内でもオキュラスリフト(Oculus Rift)に対して
非常に楽しみにしているところです^^
そんなオキュラスリフト(Oculus Rift)は3月28日より発送がはじまり
それを皮切りに、2016年には合計3つのVR(バーチャルリアリティ)に特化した
ヘッドマウント型入力デバイスが発売されます。
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ひとつがオキュラスリフト(Oculus Rift)
Oculus社が開発をしている、Riftというヘッドマウント型入力デバイス
※今はFacebook社がOculus社を買収しています。
PC側のスペックは
GPU:GeForce GTX 970もしくはRadeon R9 290以上
メインメモリ容量:8GB以上
CPU:Core i5-4590以上
OS:64bit版Windows 7以降
また、オキュラスリフト(Oculus Rift)の価格は、
現在日本から取り寄せで買うと、本体8万3800円(送料込みで9万4600円)
と、そこそこのお値段ですが、初期のヘッドマウントディスプレイと同じぐらいの値段となっています。
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ひとつがHTC Vive
ゲームをダウンロードなどで販売をしているSteam社が開発をしている
ヘッドマウンドマウント型入力デバイス
PC側のスペックは
GPU:GeForce GTX 970もしくはRadeon R9 290以上
メインメモリ容量:4GB以上
CPU:Core i5-4590以上
OS:Windows 7 SP1以降
HTC Viveの価格はオキュラスリフト(Oculus Rift)より少々高く
11万1999円となっております。
センサー方式などが異なっているので、ちょっと高めです。
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ひとつがPlayStationVR
上記2個とは違い、PCではなくプレイステーション4専用のものとなっている
ヘッドマウンドマウント型入力デバイス
PS4専用なので、若干お安くなっています。
最近、値段と発売日が決まり
価格は44980円 発売日は2016年10月となっております。
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なお、オキュラスリフト(Oculus Rift)をコムタローが調べた所、マニュアルや設定などが
日本語に対応しているかはまだ謎でしたので、明後日?明々後日?ぐらいに届き始めるであろう
先行者様たちに期待ですねっ!
とくにコムショップにゆかりのある、3Dゲームのイリュージョンさんやカスタムメイド3DのKISSさんでは
オキュラスリフト(Oculus Rift)に対応していたりしますので、今後そちらの展開も楽しみなところです^q^
2016年、このVRに特化したヘッドマウントディスプレイ型入力デバイスたちが
どんな世界を生み出してくれるか、一ゲーマーとしても非常に楽しみであります。