
『Apex Legends』や『バトルフィールド』シリーズ、『レインボーシックス シージ』など、年々人気と需要が高まっているFPS。
いつもは総合アクセスランキングをお届けしていますが、今回は、FPSに絞ってランキングを作成してみました。
皆さんこんにちは。ゲーム博物館です。
FPSは、ファーストパーソン・シューティングゲームといい、画面内にプレイキャラの腕や武器、道具のみが表示される一人称視点のゲームのことです。
主人公やプレイキャラの背中が見える三人称視点(TPS)と違い、実際に自分がその場に立っている感覚を得られるのがFPSの魅力。
シューティングではエイム(狙いを定めること)力などが試され、武器の特性によって照準を合わせる位置なども変わります。
そんなFPSのゲームの中から、上半期アクセスら数1位を獲得したのは…
1位 DOOM Eternal

1993年に第1作目が発売された『DOOM』シリーズから、『DOOM Eternal』が1位にランクイン。
かつて社会現象を巻き起こしたFPSゲームの代表的なシリーズですね。
2016年に発売されたリブート第1作目「DOOM」の続編にあたり、4年ぶりの新作です。
戦争などのリアリティあるフィールドではなく、地獄のデーモンを倒すという設定。
なので、プレイヤーはドゥームスレイヤーとして、スピード感のある戦闘を繰り広げることに。
RPGと同じようにデーモンを倒すとアイテムをドロップします。
チェーンソーでデーモンをぶった切ることもできますよ。
2位 Predator: Hunting Grounds

第2位は『プレデター ハンティンググラウンズ』がランクイン。
映画『プレデター』をテーマにしたFPSです。
特徴の一つにオンラインマルチプレイ専用という点があり、プレイにはインターネット接続などが必要です。
プレデター1人対人間(ファイアチーム)4人の非対象型対戦ゲームで、プレデター側はTPS、ファイアチーム側はFPSでプレイができる仕様。
また、第三勢力としてCPUが操作するゲリラも登場。
ファイアチームはヘリで脱出、プレデターは獲物の殲滅を目標に、ジャングルを駆け抜けろ!
3位 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

第3位はFPSの代名詞的存在『コールオブデューティー』シリーズから、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』です。
2019年5月発売のシリーズ19作目。リブート版ですが、半年以上経過しても注目度はいまだ高いです。
CoDシリーズといえば、戦争をテーマにしたFPSとして有名ですよね。
ソロプレイでストーリーを進めつつ腕を磨くキャンペーンモードでは、こういったテーマのゲームではタブー視されている子どもが登場しています。
リアリズムを追求にも程がある、プレイヤーの感情を揺さぶる緊張感を体験。
オンラインで手練れの兵士たちと対戦するマルチプレイは、複数のゲームモードが用意されているので、好みに合わせって楽しんでみては。
◆まとめ
FPSゲームの注目度ランキングでした。
リアリティのある『CoD:MW』とデーモンを倒す『DOOM Eternal』、さらにTPSとFPSそれぞれ陣営で戦う『プレデター ハンティンググラウンズ』と、様々なタイプのFPSゲームがご紹介できた結果になりました。
皆さんの好み、注目度もそれぞれのゲームにばらけているということでしょうか。 FPSガチ勢の方も、初心者の方も好きなタイプのゲームを選んで楽しんでみてくださいね。
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