一度、家にあるラノベを一列に並べて写メ撮ってみようかと思っているコムタローです(ノ´・ω・)ノ
1冊5cmぐらいだとして、そろそろ300冊を越えると思うので
1500cm?
・・・15mかっ!?
そんなにあるのかっ!!!11!!!111!
ちょっと、Vガンダムより高いじゃないですか(・ω・`;)
さて、今月購入したのはこの三点
左から
BLACK BLOOD BROTHERS11巻
これはゾンビですか?1巻 はい、魔装少女です。
ラプンツェルの翼1巻
となっておりますー(ノ´・ω・)ノ
BLACK BLOOD BROTHERSは今回で最終巻
短編集と合わせ、合計17巻も発売されているのですが
作者の『あざの耕平』先生がすばらしくいいペースでお書きになられたので
5年ほどで完結を迎えましたヽ(´ー`)ノ
そーいう意味では、あざの耕平先生とヤマグチノボル先生は、非常にいいペースで
新刊を発売してくれるので、前のシナリオを読み直さなくてもいいところが非常に魅力的です。
続いて
これはゾンビですか?1巻 はい、魔装少女です。
20回ファンタジア長編小説大賞佳作に輝いた作品の第1巻です。
お話は、主人公『相川歩』がゾンビとなったある日に
空から魔装少女が降ってくるところから始まります。
最近のラノベ傾向にハーレム状態な主人公がありますが、
こちらも、まさにハーレム!
西洋風の鎧とガンドレッドを装備した、銀髪無口のネクロマンサー ユー
空から落ちてきた 自称天才魔装少女 ハルナ
なぜか主人公の下僕となってしまたった 吸血忍者 セラ
そして、ハルナに魔装少女に任命されてしまった、ゾンビ主人公 歩
当然、魔装少女ですから、C.Cさくらみたいな格好をします。
主人公(漢)歩君がっ!
おいおい、奇抜すぎるだろ・・その設定(笑
中身は、結構バトルモノなので、熱い展開が多いですね。
初期の主人公の能力が、3×3アイズのヤクモ君のようでなかなかナイスです。
まぁ、ヤクモ君は、本当に死なない体以外に武器はなかったんですけどね(´・ω・`)
さらに、イラストレーターはこぶいち先生とむりりん先生!
コムタロー、この先生方の絵は大好物ですヽ(´ー`)ノ
3冊目は
ラプンツェルの翼
こちらは、なんとなーくカラーページを見ていて設定とかが気に入ったので購入
ある日、いきなり渡されたトランクには『これは兵器です。絶対に開けないでください』と
しかしながら、トランクはズタボロで今にもあ・・・
アァッッーーーー!!!
ということで、開いてしまったトランクの中には、女の子が・・・
主人公と、天使になるために作られた少女のコミュニケーションと結構血なまぐさいバトルのお話
なんか思った以上に人が死んだり、ちょっと猟奇的なシーンが(・ω・`;)
まぁ、コムタローはサイコホラー好きですからまったく平気ですけどねヽ(´ー`)ノ
イラストは植田亮先生ですーヽ(´ー`)ノ
この先生のイラストで書かれたラノベは「SCAR/EDGE」というのがありまして
こちらも、異能力者のバトルものとなっておりますー。
すでに完結をしているので、一気読みが好きなかたはどぞ(≧∇≦)b
そんな感じで、ちゃんと今回も詰むことなく全部読み終わりましたヽ(´ー`)ノ
さて、家に帰ったらラノベの数でも数えてみるか(`・ω・´)ゝ”