ボークスのドルフィードリーム 「To Heart2 向坂環」は結構ありなんじゃないかと思います。
みなさんドールは好きですか?こんにちわ。アニメ担当のフルカブです。
いいんちょよりもたま姉ですね。もっと言うと朝倉音夢が欲しいです。
やはりドルフィーは一人一体は持っておきたいアイテムですね。
問題はこのブログの文章を職場で書いているので、ボークスの(というかドルフィー関連の)
リンクが非常に開きづらいところです・・・。
まず僕のモニタを後ろから見る事のできる位置に、部長が座ってます。
さらに僕の右隣には女性の社員の方が座っています。
黙々と仕事をこなされているので、見られる事は無いと思いますが、
もし見られると、「いい年こいてお人形好きのキモアニオタ」のレッテルを貼られかねません。
今まで培ってきた僕のクールなイメージがヒートダウンなので、
IEのウインドウを非常に小さくして作業をしております。
フィギュアとかドルフィーとかの立体物に対する世間の視線は冷たいですね。
「フィギュアが好き」とか公言すると、養豚場の豚でも見るような目で見られますからね。
やっぱり下からパンツ覗けたりするのが駄目なんですかね?
でも「ミロのヴィーナス」とか乳丸出しじゃん!そっちのがエロいじゃん!
そういえば、ギャルゲーとかアニメの萌え絵なんかも、美術絵画とかと比べると
冷たい目で見られますね。
「あんな眼の大きい人間いない」とか言われるけど、「浮世絵」とかの日本画とか見ても
あんな人間いないって!デフォルメは日本の文化だって!
でも、僕は思うんですよ、「皆同じ顔」とか、「前作のキャラと違うのは髪形だけ」
とか、お前らどんだけ「どきどき水滸伝」が好きなのかと。
そんな書き方をせずに、萌え絵も、美術絵画のように、一枚に何年もかけて書けば、
もっと世間に対する評価が上がると思うんですよ。
フィギュアもドールも大理石削って作れば良いんですよ。
「萌え」が飽和している現代、数を作る事でなく、1つ1つのクオリティを高める事で
個々の商品としての寿命がきっと延びるはずです!
でもきっと、「古典主義」みたいな絵のゲームとか出ても絶対売れないと思うんですよね・・・
こーいう絵で、「クッキー作ってきたの、あなたのためなんかじゃないんだからね!」とか
ツンデレちっくな事言われても、「その濃い顔ひっこめろや」ってなっちゃいますね・・・
今日のオススメ
ボクと魔王
影が非常に薄く、その影の薄さのせいで魔王(自称)に影を乗っ取られた少年が
主人公のRPGです。
PS2初期の作品ですので、グラフィックが超凄いとか、そういう事はないですが、
このゲームはストーリーとか、キャラクターで今やってもとても面白いです。
本当に影が薄くゲーム中ほとんど目立たない主人公や、
いつも偉そうなのに、他人に強く突っ込まれると弱くなってしまう魔王など、
普通のRPGとは一味違う雰囲気が楽しめます。
難易度もあまり高くないので、普段あまりゲームをやらない人や、女性にオススメです。